- お知らせ
【重要】学生支援緊急給付金二次推薦の申請について(7月6日更新)
今般の新型コロナウイルス感染症拡大による影響で、世帯収入・アルバイト収入の大幅な減少により、学生生活にも経済的な影響が顕著となっている状況の中で、大学等での修学の継続が困難になっている学生等が修学をあきらめることがないよう、現金を支給する文部科学省の事業です。
希望する場合は、下記文部科学省のサイトを確認のうえ、必要書類を添えて申込してください。
なお、6月15日までに申請を行った1次推薦で対象となった方へは既に振込がされています。対象外となった場合は、再度校内選考の対象となります。
(書類の再提出は不要ですが、LINEにて必要書類の画像を送った場合は、必ず事務局へ書類のコピーを提出してください)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/mext_00691.html
また下記QRコードからLINEで申請ができます。説明の動画もあわせて確認してください。
<支給額>
・住民税非課税世帯の学生等・・・・20 万円
・上記以外の該当学生・・・・・・・10 万円
<申込の流れ>
1.申請条件の確認(下記の条件をよく読んで下さい)
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2. 「学生支援緊急給付金申請書」を記入する
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3. 添付書類の準備(アパート賃貸契約書コピー他)する ※申請の手引きを参照して確認してください。
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4. 申請書と添付書類を本校事務局へ提出。
締切日:7月20日(月) 午後12:00
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5. 校内の会議にて審査
※学校の推薦枠がありますので、推薦ができない場合があります。
※事務局より記載事項の確認や、追加書類の提出を求める場合があります。
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6. 学校から日本学生支援機構へ推薦
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7. 給付金の振込み(振込日は未定)
<申請条件> (文科省の学生支援緊急給付金給付事業事務処理要領より抜粋)
大学等に在籍する学生等のうち、以下の条件、要件に合致する者を支給の対象とする。
1.以下の①~⑥、留学生等は①~⑤及び⑦を満たす者
Ⅰ 家庭から自立してアルバイト収入で学費を賄っていること
① 家庭から多額の仕送りを受けていないこと(年間150万円以上※授業料等含 を目安とする)
② 原則として自宅外で生活をしていること
(自宅生についても、経済的に家庭から自立している学生等は対象とする)
③ 生活費・学費に占めるアルバイト収入の占める割合が高いこと
④ 家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できないこと
Ⅱ 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、その収入が大幅に減少していること
⑤ コロナ感染症の影響でアルバイト収入(雇用調整助成金による休業補償を含む)が大幅に減少 (前月比 50%以上減少)したこと
Ⅲ 既存の支援制度と連携を図り、長期的な視点からも「学びの継続」の確保を図っていること
⑥ 既存制度について以下の条件のうちいずれかを満たすこと
1)新制度の第Ⅰ区分の受給者
2)新制度の第Ⅱ区分又は第Ⅲ区分の受給者であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の併給 が可能なものにあっては、限度額まで利用している者若しくは今後利用を予定している者
3) 新制度に申し込みをしている者若しくは今後利用を予定している者であって、第一種奨学 金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者若しくは今後利用を予定している者
4) 新制度の対象外であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者若しくは今後利用を予定している者
5) 要件を満たさないため新制度又は第一種奨学金(無利子奨学金)を利用できないが、民間等を含め申請が可能な支援制度の利用を予定している者
※当校は新制度の対象校ではないので、4)と5)を参照してください。
⑦ 留学生等については、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、経済的に困窮していることに加えて、以下の要件を満たすこと
(「外国人留学生学習奨励費)等と同様」)
1)学業成績が優秀な者であること。具体的には、前年度の成績評価係数が 2.30 以上であること(2年生以上。成績評価係数は事務局へ確認してください)
2) 1 か月の出席率が8割以上であること
3) 仕送りが平均月額 90,000 円以下であること(入学料・授業料等は含まない)
4) 在日している扶養者の年収が 500 万円未満であること
2.上記 1.を考慮した上で、経済的理由により大学等での修学の継続が困難であると大学等が必要性を認める者
必要書類は、上記文部科学省ホームページよりダウンロードしてください。事務局でも配布します。
LINEでの申請もできます。そちらも活用してください。
(LINEで申請の場合、アルバイト収入に関する書類《アルバイトの給与明細のコピーや通帳のコピーなど》を必ず事務局へ提出してください)
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