東京の服飾・ファッション専門学校 | 目白ファッション&アートカレッジ (Mf&ac)

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【2022ファッションショー】審査発表コメント

【2022 Annual College Fashion show】
 審査員のみなさまのコメントです

Mf&ac最優秀デザイン賞
※こちらの賞は、厳正なる審査の結果、審査員の合計点が最も高い作品に贈られる賞となっております。
優秀デザイン賞
※こちらの賞は、審査員10点満点中、平均9.0点以上の優秀作品に贈られる賞となっております。
Mf&ac校長賞
華やかで、この時代を明るく照らすようなデザインだと思いました。 
WGSN賞
ミントからオークル、オフホワイトまでのオンブレ、乾いたようなざらついたテクスチャー、素材の重み/軽さを活かした、たっぷりとしたシルエット、切り替えを使って構成したすてきなでした。重力と無重力をともに感じるような不思議なドレス。服を構成する要素をすべて検討された上でかたちに落とし込むことに成功した一点だと思います。
NAO TAKEKOSHI賞
構築的な美しさ、繊細なディテール、そしてシンプルシティが際立っていました。。
JUNICHI HAKAMAKI賞
アクセサリーを服感覚まで持っていき、大胆に未来的な発想が素晴らしい。今後、プロになってからより一層成長していく可能性を感じました。素晴らしかったです。
ATSUSHI NAKASHIMA賞
ニット を自由な方法で布帛とのドッキング、アシメトリーですが絶妙なバランスが取れていました。
完成度や素材のクオリティーも高く、時代感、センスがあり素晴らしい作品でした。
AKO HAMANO賞
このグループはデザイン、素材の組み合わせ、カラーバランス、ディティールの取り方、スタイリング、全てに置いて、バランス感覚が優れていると感じました。 特に、選んだスタイルは 定番であるアイテムを壊して、全く新しい スタイリングを生み出してる事。 アイテムの一つ一つが主張しつつも ベストなバランスで、見ている側に刺激を与えてくれました。 年代を越えて、 着てみたい!と思わせてくれる服だと思います。
motonari ono賞
アシンメトリーで複雑な造形の中に見える調和が心地いいデザインでした。
藤掛賞
違和感を上手に組み合わせた面白いです。 メインカラーを統一させた中で、デザインや素材、柄や色を変えることにより、 アンバランスだけど、すっきりとまとまった迫力のあるに仕上がっています。 照明が当たると雰囲気がガラリと変わり、飽きのこないになっています。 おめでとうございます。
繊研新聞社賞
素材のボリュームと表面変化、配色のコントラスト、クラフト感のあるディテールの遊びと、全ての要素に変化があり、調和している。デコラティブでありながら軽やかなタッチも備わって、リアルクローズとして見ることができ、着てみたいと思った。昨今のうつうつとした状況のなかで、ポジティブな気持ちが湧いてくるファッションの力を感じさせた。
アクセサリー部門賞
※こちらの賞は、厳正なる審査の結果、審査員の合計点が最も高いアクセサリー作品に贈られる賞となっております。

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