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小野 原誠 さん

  • 2002年卒業
  • ファッションクリエイト科

小野 原誠 さんmotonariono代表

「少しのチャンスを確実に掴み、一歩一歩進んでいくことが大事」

デザイナーを志し、Mfacに入学した小野 原誠さん。在籍中はデザインに関する基礎的な知識や技術をはじめ多くのことを学び、それが後の海外留学や自身のブランド活動にも生かされたのだそう。今回は小野さんに、Mfacでの心構えと、夢をつかむ秘訣を教えてもらいました。

少しのチャンスを確実に掴み、一歩一歩進んでいくことが大事

なぜMfacに入学しようと思ったのですか?

当初は別の学校を受験したのですがあえなく撃沈してしまい、「来年は本気出そう!」と自分自身に言い聞かせていた矢先、いろいろな専門学校を調べている中で出会ったのがMfacでした。入学当初は埼玉県にある色んな専門学校の生徒が住んでいる学生寮に入り、そこにいる同じファッションを学ぶ他校の学生にコンプレックスとライバル心を抱きながらも持ち前の反骨精神で学生時代を過ごしました。

現在はどのようなお仕事をしているのですか?

motonari onoという自分の名前のブランドをやっています。主な仕事内容は年に2回のコレクション発表と、それ以外にもアーティストのライブ衣装制作やオーダーメイドのウェディング制作なども行っています。デザインだけでなくパターンや縫製なども自分で行うことが多いのですが、急な制作依頼にも対応しているので、フットワークの軽さを生かして様々な仕事をしています。

Mfacから学んだことで一番現場で役立っていることは何ですか?

Mfacでは主にパターンや縫製といった技術的な面を教えてもらったので、逆にデザインを重視した教育方針である海外の学校に行った際は、Mfacで学んだ基本的な知識がとても役立ちました。

小野 原誠 さんファッションクリエイト科

1981年6月生まれ。Mfac卒業後、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションファンデーションに入学。2003年、アントワープ王立芸術アカデミーに入学。海外で様々な交流や経験を積みながら、帰国後に自身のブランドmotonari onoを設立。2010年に開催された世界最大のファッションコンテスト「MANGO Fashion Awards」のファイナリストに選出されたことをはじめ、世界規模のコンテスト/ファッションショーに参加しては数々の快挙を成し遂げている。2014年5月には、INTERNATIONAL WOOLMARK PRIZEの日本代表デザイナーに二度目の選出をされた。

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